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ebinfo のオプション

ebinfo コマンドは、伝統的な一文字オプション名と覚えやすい長い オプション名の両方を扱うことができます。 長いオプション名を表すには、- ではなく -- を 用います。 オプション名が一意に決まる範囲内で、名前の後方部分を省略することができます。

-h
--help
ヘルプメッセージを標準出力に出力して、終了します。
-l
--book-list
通常の出力の代わりに、EBNET サーバが公開している書籍の一覧を出力します。 コマンド行引数 book-path は遠隔アクセス識別子でなければなりません。
-m
--multi-search
複合検索 (multi search) に関する情報も、合わせて出力します。
-v
--version
バージョン番号を標準出力に出力して、終了します。

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