ebfont
のオプション一覧
ebzip
コマンドは、伝統的な一文字オプション名と覚えやすい長い
オプション名の両方を扱うことができます。
長いオプション名を表すには、- ではなく -- を
用います。
オプション名が一意に決まる範囲内で、名前の後方部分を省略することができます。
-d
--debug
--verbose
-f 高さ
--font-height 高さ
ebfont
は高さが 16 ピクセルのフォントのものを
生成します。
(詳しくは、「高さ」を参照のこと。)
-h
--help
-i 画像形式
--image-format 画像形式
-o ディレクトリ
--output-directory ディレクトリ
ebfont
はカレントディレクトリ
(.
) の下に画像ファイルを生成します。
(詳しくは、「ebfont
の実行」
を参照のこと。)
-S 副本
--subbook 副本
ebfont
に、どの副本の外字を生成させるのかを指定します。
副本 は、副本のディレクトリ名をカンマ (,) で
区切って並べたものでなくてはなりません。
指定しなかったときは、すべての副本が生成の対象になります。
(詳しくは、「副本」を参照のこと。)
-v
--version